内臓脂肪が湿布で減らせるって本当?
内臓脂肪が増えると、お腹がポッコリとするだけではなく、様々な生活習慣病を引き起こす原因ともなりますから、できるだけ早くスッキリとさせておきたいところですね。
「内臓脂肪を湿布を貼ることで減らせる。」こんな情報を聞いたことありませんか?
もし、これが本当だったら、簡単に内臓脂肪が減らせることになり、こんなに嬉しいことはありませんね。
湿布で内臓脂肪を減らせるというのは本当なのでしょうか?
湿布で内臓脂肪を減らせる可能性はある!
結論としては、湿布を貼ることで内臓脂肪を減らせる可能性はあります。
どうして、湿布を貼ることで内臓脂肪を減らせるのかというと、湿布による刺激でツボを刺激したり、身体を温めることで基礎代謝が良くなることで内臓脂肪が減らせからということだからです。
例えば、湿布をツボが多く集まっている足裏に貼ったり、貼るカイロをおへその5センチほど下に貼ることで血流が良くなり、痩せやすくなるとされています。
ただ、こういった貼ると内臓脂肪が減らせるといった方法は民間療法になりますから、本当に効果があるのかどうかは定かではありません。
しかし、貼るカイロのように体を温めて血流を促すことで代謝を改善して痩せやすくするという考え方自体は正しいと言えますから、貼るカイロや腹巻などを活用して体を温めていくことは試してみる価値がありそうです。
内臓脂肪を減らしたいなら、運動や食事で対策するのがおすすめ
内臓脂肪は皮下脂肪と異なり、比較的減らしやすい脂肪になります。
なぜなら、内臓脂肪と皮下脂肪では、まずは内臓脂肪から減っていくからです。
内臓脂肪を減らす運動としては、1日30分程度のウォーキングなどの有酸素運動を取り入れいていくのが効果的になります。
ウォーキングは早歩きで少し負担がかかる程度のものがおすすめです。
食事は総カロリーが多くなり過ぎないように注意しながら、糖質少なめ、タンパク質や野菜中心の食事を心がけていきましょう。
ダイエット中の食事制限で食事量が自体が少なすぎ、タンパク質が不足すると、返って、肝臓に脂肪を溜めこみやすくなるので注意が必要です。
食事量はただ減らせばいいというものではありませんから、栄養バランスを考えながら適度に減らしていきましょう。
また、食事に関しては、食べ順を変えるだけでも随分と内臓脂肪への影響が違ってきます。
「野菜⇒タンパク質⇒炭水化物」の順番で食べるようにしてみてください。
もっと手軽に内臓脂肪を対策したいなら
今、注目されているDHAを積極的に摂ってみるのもおすすめです。
DHAは青魚に多く含まれている成分で、中性脂肪を減らす働きがあります。
中性脂肪は体にとって必要な成分でもありますが、多すぎると内臓脂肪を増やす原因となります。
今、内臓脂肪が気になるということは、中性脂肪の値も高くなっていることが推測されますから、DHAで中性脂肪を減らしていくことは、内臓脂肪を減らすのにも効果的になります。
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