口の中が乾く 原因

れふぁブロ

口の中が乾く。。その原因は?


 

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「水分補給してもすぐに口の中が乾く。。」

こんな状態でお困りの方も増えてきていますね。

 

口の中が乾きやすい状態だと、口の中の違和感が気になるだけではなく、虫歯や口内炎、舌の痛み、口臭と様々な不快な症状や病気を引き起こす原因となりますから、なんとか改善していきたいものです。

 

口の中が乾きやすい症状は、ある日突然、乾きやすくなることも多かったりします。

口の中が乾きやすくなる原因としては、どんなことがあげられるのでしょうか?

 

 

 

口の中が乾く原因は?

 

口の中が乾く原因としては、これらがあげられます。
↓↓

    • ストレス
    • 加齢・筋力の低下
    • 口呼吸
    • 水分不足
    • 更年期による影響
    • 病気による影響

 

ストレス

 

ストレスは、近年、口の中が乾くと訴える方が増えている最大の原因だともいわれています。

 

どうして、ストレスを感じることが多いと口の中が乾きやすくなるのかというと、ストレスにより自律神経の交感神経の働きが高まるためです。

 

交感神経には唾液の分泌を抑制する働きがあるため、口の中が乾きやすくなります。

 

唾液の分泌は自律神経によりコントロールされ、さらに、自律神経のうち副交感神経の働きにより唾液の分泌が促されます。

 

副交感神経はリラックスした時に、その働きが高まります。そのため、唾液の分泌を促していくにはリラックスすることがとても役立つのです。

 

加齢・筋力の低下

 

唾液は、筋肉により唾液線が刺激されることで分泌されます。
加齢により筋肉が衰えると、これにより唾液の分泌も減少しがちになります。

 

また、若くても食事の際に噛む回数が少なかったり、話す機会が少ないなど、口をあまり動かさない方は筋力が低下しやすく、唾液の分泌が減る原因となります。

 

例えば、ダイエットのために朝食を抜いたり、食事回数を減らすことも、噛む機会が減り、唾液の分泌低下へとつながります。

 

口呼吸

 

口呼吸すると口の中に空気が沢山入ることになり、乾燥しやすくなります。

口呼吸するクセがある方は、鼻呼吸できるように改善するのがおすすめです。

 

口呼吸の原因としては、口周りの筋力不足や歯並びの影響、慢性的な鼻づまりなどがあげられます。

 

歯並びの影響によるなら歯科、鼻づまりの影響なら耳鼻科で相談してみましょう。

また、最近では、口呼吸を改善する助けになるグッズが販売されています。

 

鼻くうを広げて鼻呼吸をしやすくしてくれるものや口を閉じるテープなど、自分の症状に合ったものを活用してみるといいかもしれません。

 

水分不足

 

体が水分不足になることでも唾液の分泌量が減ります。

 

もし、あなたが紅茶やコーヒーなどの利尿効果のある飲み物ばかりで水分補給をしているようなら、体が水分不足気味になっているかもしれません。

 

紅茶やコーヒーには利尿効果のあるカフェインが入っているため、水分補給には適していません。

 

飲み物を水分補給として摂るのなら、ノンカフェインの飲み物を選ぶようにしてみましょう。

 

ノンカフェインの飲み物としては、水や麦茶、ルイボスティ、ハーブティなどがあげられます。

 

更年期による影響

 

唾液が分泌される唾液腺は女性ホルモンの影響を受けやすいため、女性ホルモンが減る更年期になると唾液の分泌が減少しがちになります。

 

また、更年期の女性ホルモンの減少は、自律神経バランスを乱す原因となり、自律神経の面からも唾液の分泌が減少しやすくくなります。

 

更年期でなくても、生理前のPMSで口の中の乾きを感じる方もいます。これも女性ホルモン量の変化によるものです。

 

病気による影響

 

糖尿病や腎不全、シェーグレン症候群といった病気は、体内の水分不足を引き起こしたり、唾液の分泌量を減らして口の中が乾く原因となります。

 

糖尿病は尿が出やすくなることで水分不足となりがちで、腎不全は人工透析の際に余分な水分が除去されることで水分不足に、シェーグレン症候群は自己免疫疾患のひとつですが唾液線が破壊されることで唾液の分泌量が減り乾燥しがちになります。

 

また、高血圧の治療に使われる薬や鎮痛剤、うつ薬などの副作用で唾液の分泌量が減ることもあります。

 

処方薬の約8割が副作用として、口の中の乾燥を引き起こすとも言われていたりもします。



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口の中の乾燥を改善するには?

 

口の中の乾燥を改善するためにはこれらが役立ちます。

↓↓

    • 小まめな保湿
    • 食事を良く噛んで食べる
    • 唾液腺のマッサージ
    • 生活習慣の見直し

 

小まめな保湿

 

小まめな水分補給やうがい薬、口の中の保湿剤などを活用して口の中を小まめに潤していきましょう。

とくに口の中がネバネバする場合には、うがいが効果があります。

 

また、水分補給はノンカフェインの飲料を選ぶようにしましょう。

 

紅茶やコーヒーなどのカフェインが含まれている飲み物では、カフェインの利尿作用により効率良く水分補給ができませんから注意が必要です。

 

やはり、水やルイボスティやハーブティなどの糖分の配合されていないお茶などを活用するのがおすすめです。

 

水分補給に良いとされているスポーツドリンクは、砂糖が含まれていなくても甘味料が配合されていることが多く、飲みすぎると糖尿病を引き起こす原因ともなります。

 

糖尿病は命に関わる重大な病気を引き起こす原因ともなりますし、また、糖尿病になると水分が排出されやすくなるため口の中が乾燥しやすくなります。

 

スポーツドリンクでの水分補給は、健康のためにはホドホドにしておくのがよさそうです。

 

食事を良く噛んで食べる

 

噛むと唾液の分泌が良くなります。

 

食事の際にしっかりと良く噛んで食べるのはもちろん、口の乾きが気になる時にはガムを噛んでみるのもおすすめです。

 

唾液腺のマッサージ

 

唾液線は、耳の下からアゴ下にかけて分布していて、唾液を作り、口の中に分泌する腺です。

 

この唾液線を外からマッサージすることで唾液の分泌が促せます。

 

唾液が出にくくなっているなと感じたら、唾液線のマッサージを実践してみてください。唾液が湧いてくるのが実感できます。

 

口の中の乾燥を防ぐために分泌を促したい唾液腺としては、耳の下にある耳下腺、アゴのエラ付近にある顎下線、舌の付け根の真下のアゴにある舌下線の3つになります。

 

それぞれのマッサージ法はこちらです。
↓↓
耳下腺・・上の奥歯の付近を後ろから前へ回すようにマッサージします。10回程度行いましょう。
顎下線・・耳の下からアゴの下付近を指で押すようにマッサージします。5回程度行いましょう。
舌下線・・アゴの下を親指で押すようにマッサージします。5回程度行いましょう。

 

また、唾液線のマッサージと同様に、舌の体操も唾液の分泌促進に役立ちます。

 

舌の体操はとても簡単で、舌を前に出して上下や左右に動かしたり、歯茎にそって舌を円を描くように動かしたりします。

 

唾液腺のマッサージや舌の体操を取り入れて、唾液の分泌を促してきましょう。

 

生活習慣の見直し

 

ストレスは交感神経の働きを高めて唾液の分泌を減らしてしまいます。

 

日頃からストレスを感じることが多い場合には、なるべくストレスを溜めないように自分なりのストレス解消法を見つけて発散していきましょう。

 

最近、口の中が乾くという症状が訴えている方が増えている原因のひとつとして、ストレスがあげられています。

 

ストレスをゼロにするのは難しいですが、できるだけストレスが溜まらないように小まめに解消していきましょう。

 

手軽にできるストレスの解消法としては、深呼吸や軽い運動などがあげられます。

 

また、体に負担をかけることは自律神経バランスを乱すことになり、唾液の分泌を減らす原因ともなります。

 

なるべく規則正しい生活を心がけていきましょう。

 

とくに更年期で口の中が乾きやすい方は、女性ホルモンの影響で自律神経バランスが悪くなっていることが考えられます。

 

起床や就寝、食事の時間など、毎日同じリズムで暮らせるように努めて、自律神経バランスを悪化させないようにしていくことが大切になります。

 

更年期の不調にはローヤルゼリーが役立ちます。こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
↓↓
ローヤルゼリーの効果は?※女性にお勧めなのには理由があった>>

 

 

 

口の中の乾きが3ヶ月以上続くようなら

 

もし、色々と対策しても口の中の乾燥が3ヶ月以上続いているようなら、一度、医師の診察を受けてみた方がいいかもしれません。

 

というのも、重大な病気が隠れている口の乾きかもしれないからです。

 

どんな病気かというと、シェーグレン症候群です。

 

シェーグレン症候群は自己免疫疾患のひとつで、自らの身体を異物と誤認して、唾液線や涙腺などの外分泌線を攻撃したりすることで口の乾きや目の乾燥などの不調を感じる病気です。

 

シェーグレン症候群の症状が出やすいのは口の乾きや目の乾燥ですが、全身の病ですから、皮膚や関節、鼻などが乾くこともあります。

 

口の中の乾燥が気になる場合には、まずは歯科や口腔外科、内科に相談してみましょう。

 

病院ではどんな治療が受けられる?

口の中の乾燥の病院での治療としては、唾液とほぼ同じ成分の人口唾液のスプレーや保湿ジェルを活用して乾燥を和らげたり、夜間の口の乾燥が気になる場合には口の中を保湿できるマウスピースを作成して予防します。

 

また、シェーグレン症候群であると診断された場合には、上記の治療に合せて投薬治療も行われます。

 

病院での治療は、主に対症療法になります。



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口の中の乾燥を放置していると。。

 

唾液には、口の中を潤して歯や口腔内を保護したり、外部から侵入してくる細菌から体を守ったり、口の中を中和したり、食べ物の消化を助ける働きがあります。

 

そのため、唾液の分泌が減り、口の中が乾燥しがちな状態をそのまま放置していると、こんな悪影響があります。
↓↓

    • 虫歯や歯周病が進行しやすくなる
    • 口臭が強くなる
    • 舌に痛みを感じる
    • 口内炎ができやすくなる
    • 味が分かりにくくなる
    • 胃腸に負担がかかる

 

虫歯や歯周病が進行しやすくなる

唾液には自浄作用があるため唾液の分泌が減ると、歯垢が溜まりやすくなり、虫歯や歯周病が進行しやすくなります。

 

口臭が強くなる

唾液には殺菌作用があるため、唾液が減ると細菌が繁殖しやすくなったり、舌苔が溜まりやすくなって口臭が強くなりやすくなります。

 

また、虫歯や歯周病が進行すると、これが原因で口臭となることもあります。

 

舌に痛みを感じる

唾液が減ると細菌が増加しやすくなり、さらに、舌が乾燥するとカンジダ菌が増えやすくなり、これが原因となり舌に痛みを感じることになります。

 

口内炎ができやすくなる

口腔内に細菌が増えやすくなると、口内炎ができやすくなります。

 

味が分かりにくくなる

味は食べ物の味成分が唾液に溶けて、それを舌が感知することで味を感じます。唾液の量が少ないと、十分に舌に味の情報が伝わらず味が分かりにくくなります。

 

胃腸に負担がかかる

唾液には食べもの消化を助ける消化酵素が含まれています。

唾液の量が減ると消化酵素の量も減るため、消化が十分に行われず胃腸に負担がかかることになります。

 

 

唾液は健康な人の場合、1日に約1,000~1,500mlも分泌されているということです。

 

唾液の分泌が減ると、それだけで様々な不調を感じることになりますから、口の中の乾燥が気になりだしたら早急に対策を行うのが得策です。




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